出版のパターン
経験豊富な現役編集者や元編集者が出版をサポートします。
原稿を厳密に審査させていただき、費用負担については別途ご相談させていただきますが、だいたい100冊売れれば初期費用分の元は取れる計算だと考えてください。
以下は出版にかかわる費用のおおよその目安です。
**パターン1 完全原稿持ち込みの場合**
編集も校正も不要な完全原稿の場合、電子書籍の形式に変換してKDPに掲載するまでをサポートします。
費用は初期費用の5千円+別途表紙デザイン料(2~5千円)のみ。
299円で販売した場合、191円が著者の取り分になるので、初期費用で7千円かかった場合、37冊売れたら元が取れます。100冊売れたら約12000円、200冊売れたら約31000円の収益になります。
**パターン2 原稿持ち込み&編集校閲**
持ち込まれた原稿を校正し、書籍として最適な形に編集して電子書籍の形式に変換したのちKDPに掲載。
費用は販売収益の25%(初期費用として5千円+別途表紙デザイン料2~5千円)。299円で販売した場合、144円が著者の取り分になるので、初期費用で7千円かかった場合、49冊売れたら元が取れます。100冊売れたら約7400円、200冊売れたら約21800円の収益になります。
**パターン3 企画持ち込み**
これからこういう本を書きたいという思いがある方に、経験豊富な編集者が構成、編集、校正、KDPでの出版までトータルサポート。
費用は販売収益の50%(初期費用として5千円+別途表紙デザイン料2~5千円)。299円で販売した場合、96円が著者の取り分になるので、初期費用で9千円かかった場合、94冊売れたら元が取れます。200冊売れたら約1万円の収益になります。
※これらは原稿用紙換算で100枚以内の「ミニ本」原稿の場合の目安です。
※図版や挿絵などが入る場合は別途ご相談となります。
費用についてはお気軽にご相談ください。
(2019年4月現在)